ディスプレイポートとは、主にコンピュータなどの情報機器とディスプレイ装置を接続し、映像や音声をデジタル方式で送受信するインターフェース規格のひとつです。DVIの後継規格として、2006年にVESAが最初の企画を策定しました。DVIやHDMIを上回る超高解像度のディスプレイに対応しており、医用画像機器や設計の分野でも利用されています。