バスパワー

バスパワーとは、通信ケーブルを経由して電力も供給し、接続した機器を動作させる方式で、USBやIEEE 1394がメジャーです。機器ごとにコンセントから電源ケーブルを引いてくる必要がないため、配線の手間がありません。ただし、供給できる電力は限られているため、バスパワー動作する機器同士を繋ぐような配線は避けたほうがよいです。